ちょっと最近、ラーメン欲がガマン出来なくなったので、
秋葉原の用事のついでに、らーめん忍者というラーメン屋さんに行ってきました。
いわゆる二郎系インスパイアってやつで、
デデンッ!とでかい器でやってくるタイプ。
ニンニクありなしも聞いてくれるし、茹でたモヤシがモッサリと乗った、ガツンと来るうまさ。
とにかくお肉が美味しかった。
お腹いっぱいラーメンとお肉を食べたいならおすすめです。
今回ぼくが頼んだのは、
・特製らーめん980円
・大盛り100円
1杯で1000円超える、ごちそうでした。
目次
食券販売機は現金、特製らーめん980と大盛り100
うまそう…!!
ほぼ満席で前の人のを先に作っていましたが、注文してから10分もかからずに出てきました。
ぼくが頼んだのは、
・特製らーめん980円
・大盛り100円
かなり器がでかいので、心配なら大盛りはしない方がいいかも。
ぼくは痩せの大食いなので大盛りちょうど良かったです。
注文時ニンニクの有無と野菜やアブラの希望を聞いてくれます。
ぼくはニンニクありで、野菜やアブラは普通で。初忍者だったので。
「(ニンニク)アリで。(その他)普通で。」って頼みました。
まず、スープ。
…くぅー!うめえ。
長らく自粛してきて
ラーメン屋さんで食べるの1年ぶりとか、そのレベルで久々だったので感動モノ。
そして手前に見える刻みニンニクをからませてもうひとすくいスープを。
ニンニクの新鮮味がきーんときます。
そんで麺。
中太麺って言うんですかね、ボリューミーでうんめえの。
そして、鎮座するお肉。
このお肉がね、トロトロでやわらかいのにドシンときて、うんめえの。
そしてそびえるもやしの爽やかさを味わう…たまらん。
平日の月曜、14時過ぎに行ったらすんなり着席できた
ぼくが行ったのは平日の月曜日、
昼のピークが落ち着いたくらいなの14時ちょっとすぎ。
運良くすんなり入って着席できました。
店の入口にある券売機の前にたったタイミングで二人組出てきたのでね。
店の中はカウンター10席、
ぼくが席についたあと、すぐに満席になり、食べ終わるまで入れ代わり立ち代わりでほぼ常に満席になるくらい。
並ばなかったけど席が少なめな分、満席をキープしている感じ。
BGMはなんかのラジオ。どこかのジャンクションの交通情報とか流れていました。
常連が多いのか、スムーズに注文している印象を受けました。
おそらく常連さんのマナーがよかった
ぼくは二郎系どころか、外食そのものがあんまり機会がないので
いつも若干のアウェー感があります。
だからこそ、耳をすませて目端が利かせて、振る舞いを考えちゃうのです。
どうも今回、近くの席の人が何人か常連さんのようでした。
「全部マシ」とか「アブラマシマシ」とか「生卵」とかいろんな呪文が唱えられています。
何回も来てて、自分が好きなカスタマイズを知ってる人たちなんでしょうか。
まず席についてから、リュックをジャマにならない足元へ。
お水はセルフサービスで入り口のそば。
テーブルにはペッパーやらなんやら。
ぼくが目を引いたのは、1席づつティッシュが箱でおいてあること。
ティッシュ取るために手を伸ばして「すいませーん」ってやらなくていい。
そしてセルフの冷水機の下にゴミ箱を発見。
たまたま両隣が常連さんっぽくて、食べ終えた器を席の前方にある台の上に上げて、近くにあるダスター(ふきん)で自分の席のふきあげをしてティッシュをゴミ箱に捨てて帰っていったのを目撃。
ぼくもならってそうしました。
少なくとも、この店のマナーはそんな感じなのかもしれない…
郷に入っては郷に従うのみ。
秋葉原駅から徒歩2分。JRなら中央口。東京メトロ2番出口からまっすぐでわかりやすい
電車でらーめん忍者に行くようであれば、JRでも東京メトロでも、
秋葉原駅から徒歩2分くらいの好立地です。
東京メトロ2番出口の階段上がって出たらまっすぐ。
大通り沿い(昭和通り)を北に歩きます。上野方面に。えーと、岩本町じゃない方。
まとめ、美味しいお肉が特徴の二郎系インスパイアらーめん。去り際をキレイにすべし
秋葉原にあるらーめん忍者に行ってきた話
でした。
お肉とらーめんでガツンとお腹いっぱいになりたいなら、結構イイですよ。
・特製らーめん980円
・大盛り100円
ニンニク入れて、野菜アブラは普通で楽しみました。
ぼくはちょっと気分的に贅沢な感じで行きましたが、
ノーマルが790円とかだったのでボリュームや味を考えると良心的な値段設定なんじゃないかと思います。
ババっと食べて去り際がキレイな常連さんが多い印象なので回転率も高め。
平日ならそこまで待たずに入れるかもしれません。
駅から近い立地もラクで気に入りました。
ふっふっふ これで ぼくは らーめん忍者と 二郎系インスパイアと 肉のカタマリの破壊力に 関する知識を得て また レベルアップを 果たしたのである…未来をより良くするために おいしいものに触れていく コモチ の食集めの旅は つづく!